WHOISドメイン検索・ネームサーバー確認:ドメインを入力 → DNSレコードをチェック(1,400以上のTLDに対応)

ホスティングを移したのにサイトがまだ古いサーバーにつながる、ドメインの有効期限を確かめたい、という場面があります。WHOISドメイン検索とネームサーバー確認をドメイン名ひとつでまとめて行い、レジストラ・登録日・有効期限とA・AAAA・MX・TXT・SOAレコードを一画面で確認します。
登録情報はドメインRDAPを優先し、RDAPがないドメインはWHOISドメインサーバーから取得します。登録されたネームサーバーと実際の DNSレコードの応答が一致するかを並べて比較します。レジストラの管理画面に入る必要はありません。
Ⅰ. WHOISドメイン検索結果の読み方
WHOISドメイン検索の結果画面は、登録情報・ネームサーバー・DNSレコード・検出されたサービスの4つのまとまりに分かれます。同じドメインを説明していますが、取得元が違います。登録情報は登録機関が管理する台帳の値で、DNSレコードは今この瞬間にネームサーバーが実際に返している応答です。この2つが食い違うことがある、という点が画面を読む出発点です。
1️⃣ 登録情報:レジストラ・登録日・有効期限・ステータス
登録情報は、ドメインを管理する台帳から取得した値です。サイトが動いているか、画面に何が表示されているかとは関係ありません。サイトが閉じていても、登録さえ生きていればこれらの項目はそのまま表示されます。
レジストラはドメインを販売する事業者です。レジストリとは別物です。.comという名前全体を管理しているのはVerisignで、その下で個々のドメインを販売し更新を受け付けるのがレジストラです。Gabia、Whois、Namecheap、GoDaddyがこれにあたります。
IANA番号はICANNが認定したレジストラごとに付く固有番号です。名前の似た業者が複数あるとき、この番号で区別します。番号がなければICANN認定レジストラを通していないケースで、国別ドメインでよく見られます。
登録日 の横には、登録からの経過年数が一緒に表示されます。ドメインの年齢はそれ自体で順位を上げるものではありませんが、同じテーマを扱うサイトを比べるときの参考になります。 最終更新はサイトの内容を修正した日付ではありません。ネームサーバーを変えたり、連絡先を修正したり、更新したりしたときに変わる値です。
有効期限は上部のバッジにも表示されます。残り期間に余裕があれば緑、30日以内ならオレンジ、すでに過ぎていれば赤に変わります。有効期限が過ぎてもドメインがすぐに消えるわけではありません。この点はⅢで続けて扱います。
状態はドメインにかかっているロックと進行状態を示すコードです。ツールはコードをそのまま残し、前に解説を付けます。clientTransferProhibitedはレジストラがかけた移管ロックという意味で、clientで始まればレジストラが、serverで始まればレジストリがかけたものです。移管ロックはトラブルではなく、ほとんどの場合デフォルトです。不正な移管を防ぐためにレジストラがかけています。
DNSSECはDNS応答が偽造されていないことを署名で確認する機能です。使用中なら署名が登録されているという意味で、未使用がそのまま問題を意味するわけではありません。
2️⃣ ネームサーバー確認で2列に分かれて表示される理由
ネームサーバーは2列に分かれて表示されます。同じ項目を2回見せているのではなく、取得元の違う2つの値を並べたものです。
登録情報基準はレジストラとレジストリの台帳に書かれた値です。ドメイン管理画面でネームサーバーを入力すると、この値が変わります。 実際のDNS基準は今この瞬間にネームサーバーへ問い合わせて得た応答です。検索ボタンを押した時点の実際の状態です。
2つの値が同じなら、左の列に緑色の 一致 バッジが付きます。違えばオレンジ色の 不一致 バッジが付きます。バッジがまったくない場合もあり、片方の値が空で比較が成り立たないときです。登録情報を公開しない国別ドメインでこの画面になります。
数が違う場合も不一致として扱われます。台帳には2つ書かれているのに、実際の応答は3つ返ってくるケースです。ネームサーバーを追加してレジストラ側に反映していないと、こうなります。
不一致が何を意味し、どのくらい待てばよいかはⅡで扱います。
3️⃣ DNS検索:レコードの種類別の意味
DNSレコードは、ドメイン名を実際のアドレスや設定値に変換する項目です。種類ごとに役割が違います。
|
種類 |
作業 |
|---|---|
|
A |
ドメインを IPv4アドレスに接続します。 ウェブサイトがどのサーバーにあるかを示す値です。 |
|
AAAA |
同じことをIPv6アドレスで行います。なくても問題ありません。 |
|
CNAME |
別の名前を指す別名です。wwwを本来のドメインに向けるときによく使います。 |
|
MX |
メールを受け取るサーバーです。前の数字は優先順位で、小さいほど先に試します。 |
|
NS |
このドメインを担当するネームサーバーです。 |
|
TXT |
自由形式の文字列です。送信サーバーを指定するSPFや、GoogleやNaverの所有権確認の値がここに入ります。 |
|
SOA |
ゾーン全体の基準情報です。管理ネームサーバーとシリアル番号が入っています。 |
右側の TTLは、この値をどのくらいの間保存してよいかを秒単位で示したものです。300なら5分、3600なら1時間、86400なら1日です。値を変えたのにすぐ反映されない理由は、ほとんどがここにあります。
MXがなければ、そのドメインではメールを受け取らないという意味です。TXTにv=spf1で始まる行があれば、メール送信サーバーが指定されているという意味です。
4️⃣ 検出されたサービス:ホスティング・DNS管理・メール
この項目は、前の値を組み合わせて実際にどのサービスを使っているかを推定した結果です。
ホスティングはAレコードのIPが属するネットワークを調べ、事業者名とAS番号を表示します。AS番号はインターネット上のネットワークごとに付く固有番号です。 国はそのネットワークが登録された国で、 逆引きDNSはIPを逆に引いたときに出る名前です。逆引きDNSには事業者名がそのまま残っていることが多く、ホスティングを確かめる根拠がもう一つ増えます。
DNS管理はネームサーバーのアドレスで判別します。ns.cloudflare.comならCloudflare、ns.gabia.co.krならGabiaです。 メールはMXホストで判別します。aspmx.l.google.comならGoogle Workspace、mail.protection.outlook.comならMicrosoft 365です。
ここで2つのことを考慮する必要があります。1つ目に、表にない事業者はチップが作られません。あまり知られていないネームサーバーを使うとDNS管理チップが空になることがあり、それは検索の失敗を意味しません。2つ目に、CloudflareのようなCDNを経由するサイトは、表示されるIPと事業者がCDNのものです。実際のサーバーがどこにあるかは、この方法ではわかりません。
5️⃣ 取得元がRDAPとWHOISに分かれる理由
結果下部の 取得元 項目には、RDAPとWHOISのどちらで取得したかが表示されます。ツールが2つの方式を使っているためです。
WHOISは1980年代から使われている方式です。43番ポートに接続してドメイン名を送ると、サーバーが人の読むテキストをそのまま返します。形式が決まっておらず、サーバーごとに項目名が違います。RDAPはその後継規格で、 HTTPSでリクエストするとJSON形式の決まった構造で応答が返ります。項目名が統一されており、多言語とアクセス制御に対応しています。
ICANNは2025年1月28日付で、gTLD登録情報の公式な提供手段を RDAPに定めました。.com、.net、.orgのような一般トップレベルドメインは、今やRDAPが基準です。ただしこの決定はgTLDのみが対象で、国別ドメインは各管理機関が独自の方針で運営しています。.krのようにRDAPを提供していないドメインは、従来のWHOIS方式で検索します。
このツールはまずRDAPを試し、該当する トップレベルドメインがRDAPを提供していなければWHOISに切り替えます。どちらで取得したかは取得元に書かれます。取得元によって表示される項目も少し違います。RDAPはIANA番号と不正利用窓口が構造的に含まれているので、たいてい項目がより埋まります。
原文を見るを押すと、受け取った応答をそのまま見られます。RDAPで取得した場合は WHOISでも検索 ボタンも表示されます。押したときだけ43番ポートでもう一度検索し、押さなければリクエストは送られません。原文に担当者のメールアドレスや電話番号が含まれている場合、画面では伏せて表示します。
Ⅱ. ネームサーバーの確認と変更の反映
ネームサーバーは、ドメイン名をどのサーバーへ案内するかを決める道しるべです。ホスティングを移したりCloudflareを付けたりするときにこの値を変えますが、変えた瞬間にすべてに反映されるわけではありません。登録情報に書かれたネームサーバーと実際のDNSが返す値を並べると、今どの段階にあるかを画面で判断できます。
1️⃣ ネームサーバー確認が必要な場面
ネームサーバーは普段見ることがありません。次のような場面で確認することになります。
- ホスティングを移したとき :新しいホスティングから渡されたネームサーバーに変えたのに、サイトがまだ古いサーバーにつながるケースです。
- CDNを付けるとき :Cloudflareはネームサーバー自体を自社のものに置き換える方式なので、変わったかどうかがそのまま適用されたかどうかです。
- メールが届かないとき :MXが正しく入っていても、ネームサーバーが古いものを指していれば古い設定が応答します。
- ドメインを引き継いだとき :前の所有者の設定が残っていないかを確認する最初の段階です。
- サイトが人によって違って見えるとき :新しいサイトが見える人と、古いサイトが見える人がいる状態です。
最後のケースが、伝播中であることを示すいちばんはっきりした兆候です。
2️⃣ 登録情報と実際のDNSが違えば伝播中です
ネームサーバー確認で不一致バッジが出たなら、ほとんどはネームサーバーを変えた直後です。値が間違っているのではなく、まだ広がっている途中です。
ネームサーバーを変えると3つの段階を経ます。まずレジストラがレジストリに新しい値を登録します。次にトップレベルドメインのネームサーバーがその値を持つようになります。最後に世界中のリゾルバーが保存していた古い値を捨てて新たに問い合わせます。時間がかかるのは最後の段階です。
通常は数時間から48時間のうちに落ち着きます。その間は、アクセスする人の場所や通信会社によって古いサーバーに行くことも、新しいサーバーに行くこともあります。この時期にサイトの内容を修正すると、どちらに反映されたのかわかりにくいので、伝播が終わってから作業するほうがよいです。
48時間たっても不一致が続くなら、伝播の問題ではありません。次の2点を確認してください。
- レジストラの管理画面で変更が保存されていない可能性があります。台帳の値がそのままなら、いくら待っても変わりません。
- ドメインにclientUpdateProhibitedロックがかかっていると、変更そのものがブロックされます。登録情報のステータス項目で確認できます。
逆に一致バッジが出ているのにサイトが古く見えるなら、ネームサーバーは落ち着いた状態です。その場合はAレコードやブラウザキャッシュ、サイトのキャッシュを確認します。
3️⃣ 伝播にかかる時間とTTL
伝播時間を決める値がTTLです。リゾルバーは応答を受け取ると、TTLに書かれた秒数だけその値を保存し、その間は再び問い合わせません。TTLが3600なら、最大1時間は古い値を使うという意味です。
DNSレコードの表で、NS行のTTLがほかのレコードより大きく設定されているのがわかります。ネームサーバーはめったに変わらない値なので、長く保存するよう設定されているからです。その分、変えたときに時間がかかります。
このため事前に準備できます。ネームサーバーやAレコードを変える予定があれば、前日にそのレコードのTTLを300秒程度に下げておいてください。変える時点ではすでに短い周期で更新されているため、反映が早くなります。落ち着いたら元の値に戻せば完了です。
自分のパソコンに残った記録も別にあります。Windowsはコマンドプロンプトでipconfig /flushdnsを実行すると消えます。ブラウザも独自のキャッシュを持っているので、シークレットウィンドウで確認するほうが正確です。
4️⃣ コマンドで直接確認する:nslookup・host
検索ツールを使わずに直接確認するなら、コマンドを使います。
Windowsはnslookupです。コマンドプロンプトで次のように入力します。
nslookup -q=ns mydomain.com
nslookup -q=a mydomain.com
nslookup -q=mx mydomain.comLinuxとMacはhostを使います。
host -t ns mydomain.com
host -t a mydomain.com
host -t txt mydomain.comLinuxとMacではdigも同じ役割をし、出力がより詳しくなります。
コマンドと検索ツールは結果が違って出ることがあります。コマンドは 自分のパソコンが使うリゾルバーに問い合わせ、検索ツールは ツールが置かれたサーバーのリゾルバーに問い合わせるからです。伝播中はこの2つが食い違うのが正常です。むしろ2つの結果が違えば、まだ広がっている途中だという根拠になります。
Ⅲ. 登録者情報と有効期限
WHOISを開くと、登録者の名前と連絡先はほとんど伏せられています。ツールが取得できなかったのではなく、レジストラが公開していないのです。ただし国別ドメインは事情が違い、.krは登録者がそのまま見えることが多いです。有効期限も、表示された日付がそのまま利用終了を意味するわけではありません。
1️⃣ ドメイン所有者が伏せられている理由
.comドメインを検索すると、登録者の欄に[REDACTED FOR PRIVACY]と書かれているか、項目自体が空になっています。検索が失敗したわけではありません。
2018年に欧州の個人情報保護法(GDPR)が施行され、 ICANNはgTLD登録情報で個人を特定する項目を既定で伏せるように整理しました。名前・住所・電話番号・メールアドレスが対象です。欧州の居住者だけでなく、世界中の登録者に同じ方式が適用されます。
ここにレジストラが提供する個人情報保護サービスが加わります。登録者情報の欄に代行業者の情報を代わりに入れる方式で、最近は無料で提供するところが多いです。
そのため、検索で得られるのは レジストラまでです。所有者に連絡する必要があれば、レジストラの 不正利用の報告 窓口を使います。レジストラが登録者に伝える仕組みです。商標権侵害や詐欺サイトの通報はこの経路で処理されます。
2️⃣ .krは登録者が見える:情報公開の有無
国別ドメインは、各国の管理機関が方針を決めます。.krはKISAが管理しており、登録者情報を公開するかどうかを登録者自身が選べます。
検索結果の原文には 情報公開の有無(Publishes) という項目があります。'Y'なら登録者の名前と住所、担当者の連絡先がそのまま表示されます。'N'なら制限されます。企業のドメインは公開にしていることが多く、個人のドメインは制限していることが多いです。
そのため同じツールで検索しても、.comはレジストラまで、.krは登録者まで表示される違いが生まれます。ツールの問題ではなく、トップレベルドメインごとに公開方針が違うからです。
原文に連絡先が含まれている場合、画面ではメールアドレスと電話番号を伏せて表示します。公開された情報であっても、検索結果の画面がそのまま検索エンジンに載ると困るからです。
3️⃣ 有効期限と猶予期間、削除待ち
有効期限が過ぎても、ドメインがその日に消えるわけではありません。gTLDは期限切れの後、いくつかの段階を経ます。
まず 猶予期間があります。通常は30日から45日で、この期間は通常の更新料金で取り戻せます。サイトはたいてい止まり、代わりにレジストラの案内ページが表示されます。
猶予期間が過ぎると 復旧期間に入ります。ステータス項目にredemptionPeriodが表示されます。30日ほどで、この期間は復旧手数料が別途かかります。更新料の数倍になることが多いです。
その次が 削除待ちです。ステータスにpendingDeleteが表示され、通常5日間続きます。この段階では元の登録者でも取り戻せません。期間が終わると登録が解除され、誰でも登録できる状態になります。
国別ドメインは段階と期間が異なります。.krは管理機関と登録代行業者の方針に従うため、期限が近づいたら登録代行業者に直接確認するのが確実です。
ツール上部の期限バッジがオレンジに変わったら、30日以内という意味です。自動更新を設定していても、支払い方法の期限切れで失敗することがあるので、このバッジを見たついでにレジストラの画面を確認するのがよいでしょう。
4️⃣ 登録前に確認すべきこととドメイン価格
有効期限を確認していると、更新価格や移管の条件まで一緒に見ることになります。新しいドメインを登録するときも同じ項目を見ます。
初年度の価格と更新価格は違います。 初年度を大きく割り引き、2年目から定価を取るところが多いです。ドメインは1年使って捨てるものではないので、更新価格を基準に比べるのが妥当です。.comはレジストリが決める卸値があるためレジストラ間の差は大きくありませんが、新しいトップレベルドメインは更新価格が初年度の数倍になることもあります。
個人情報保護が無料かどうかを確認する必要があります。 無料で提供するところが増えましたが、年単位で別料金を取るところもあります。Ⅲ-1で扱った伏せ処理がこれにあたります。
移管ロックのルールも知っておくとよいでしょう。 ドメインを新しく登録したり別のレジストラに移したりした後、60日間は再び移管できません。ICANNのルールなので、レジストラが勝手に解除することはできません。レジストラを移す予定があるなら、この期間を考慮する必要があります。
国別ドメインには別の条件があります。.krは韓国国内の住所が必要で、国によっては現地法人や居住の要件を求めるところもあります。
Ⅳ. ドメイン検索サイトの比較
同じドメインを入れても、サイトごとに表示される項目が違います。どこから情報を取ってくるか、結果をどのくらい保存しておくかがサービスごとに違うからです。韓国のサービスは.krに強く、グローバルなサービスはgTLDの項目が詳しい傾向があるので、何を確認したいかで選ぶほうがよいです。
1️⃣ 韓国の検索サイト:KISA・Whois・Gabia
KISA whoisは.krを管理する機関が直接提供するドメイン検索サービスです。.krドメインはここが原本なので、最も正確です。IPアドレスとAS番号の検索も提供しています。ただし画面が原文に近く、初めて見ると読みにくいです。
Whois(whois.co.kr)とGabiaはレジストラが運営する検索ページです。自社の顧客でなくても検索でき、結果画面から登録や移管へ進む導線が用意されています。
韓国のサービスは.krの項目が詳しく、韓国語の案内が付くのが長所です。反対に.kr以外のトップレベルドメインは項目が少なく表示されることがあります。
2️⃣ グローバルな検索サイト
ICANN Lookup はICANNが直接提供する検索です。gTLDの基準となる値を確認するのに適しています。
who.is や whois.domaintools.com のようなサービスは、過去の記録や変更履歴まで一緒に見せることを売りにしています。一部の機能は有料です。
whatsmydns.net は性格が違います。複数の国のリゾルバーに同時に問い合わせ、伝播の状態を地図で見せます。ネームサーバーを変えたばかりなら、こちらが目的に合います。この記事のツールは1か所のサーバーから検索するため、世界中の伝播状態まではわかりません。

3️⃣ ドメイン検索結果がサイトごとに違う理由
同じドメインなのにサイトごとに違って見える理由は4つあります。
取得元が違います。 RDAPで取得するところと43番ポートのWHOISで取得するところでは、応答そのものが違います。項目名と項目数が違ってきます。
保存した時点が違います。 ほとんどの検索サービスは結果を一定時間保管して再利用します。ネームサーバーを変えたばかりなら、昨日保存した値を見せるところと、今あらためて問い合わせるところでは結果が違います。このツールは検索時刻を結果下部に一緒に表示し、保存済みの結果の場合はその旨を記載します。
リゾルバーの場所が違います。 DNSレコードを表示する項目は、そのサービスのサーバーが受け取った応答です。伝播中はサーバーの場所によって答えが違ってきます。
対応範囲が違います。 国別ドメインは管理機関ごとに方針が違うため、.krの登録者を表示するサービスもあれば、空欄のままにするサービスもあります。
そのため、結果が違うからといって片方が間違っているわけではありません。何を確認したいかによって見るべき場所が変わります。登録情報の原本を確かめるならそのトップレベルドメインの管理機関、世界中の伝播状態を見るなら伝播確認サービス、登録情報と実際のDNSを並べて比べるならこのツールが合っています。
Ⅴ. ドメインFAQ
登録情報もDNS応答もない状態なら、まだ誰も登録していない可能性が高いです。ただし登録直後はレジストリへの反映に時間がかかり、しばらくこう見えることがあります。登録の有無が重要なら、レジストラの検索画面でもう一度確認してください。
登録情報の値と実際のDNSの値が一致すれば反映済みです。通常は数時間から48時間かかり、既存のネームサーバーレコードのTTLが長いほど時間がかかります。48時間たっても違う場合は、レジストラで変更が保存されたか、移管ロックがかかっていないかを確認してください。
.comなどのgTLDは、個人情報保護の規定で登録者情報が伏せられます。検索で確認できるのはレジストラまでです。連絡が必要ならレジストラの不正利用窓口を使ってください。.krは登録者が公開を選んでいれば登録者名がそのまま表示されます。
CloudflareのようなCDNを使っていなければ、実際のサーバーのアドレスです。CDNを経由するサイトでは表示されるIPと事業者がCDNのものになり、オリジンサーバーの場所はこの方法では確認できません。検出されたサービスのホスティングチップにCDN事業者の名前が出ていれば、そのケースです。
期限切れ直後は猶予期間があり、登録はまだ生きています。サイトが開くのは、ネームサーバーとサーバーがまだそのまま動いているからです。ステータスにredemptionPeriodやpendingDeleteが表示されたら、取り戻すのが難しい段階に入っています。
あります。一人が短時間に繰り返し検索すると、しばらくブロックされます。問い合わせ先のサーバーは他人のサーバーなので、相手に負荷をかけないための制限です。同じドメインを再検索した場合は保存済みの結果を表示するため、回数には数えません。
有効期限日を含めて30日です。この期間はホームページへのアクセスとドメインを使ったサービスが止まり、検索結果のステータスにclientHoldが表示されます。30日以内に更新すれば元に戻せ、過ぎると抹消されて31日目の朝に再び登録可能な状態になります。.comなどのgTLDと違い、別途の復旧期間はありません。
Ⅵ. 更新情報
2026-08-14
· 登録情報の日付の順序を調整しました。
→ 登録日の次に有効期限、最終更新は後ろへ移動
· 有効期限の表示を強調しました。
→ 上部の期限D-dayバッジと同じ色の基準を適用
· 取得元の表示位置を移しました。
→ 登録情報の表の中から、表の下の1行に分離
ℹ️ 提携について
当サイトのコンテンツにはアフィリエイトリンクが含まれています。訪問者がこのリンクを通じて商品やサービスを購入すると、当サイトは販売元から手数料を受け取ります。この過程において、購入者が支払う金額(イベント割引適用で金額が下がります↓)は上昇しません。掲載されている価格・割引・在庫情報は作成時点のものであり、実際とは異なる場合がありますので、ご購入前に販売元にて最終確認をお願いいたします。商品の選定および評価は独自の基準に基づいて行われており、手数料の支払いの有無は紹介順や評価内容に影響を与えません。
