Cloudways:サービスの申し込みと基本設定

少人数でWordPressサイトを管理する立場では、サーバー費用とあわせて性能(速度やセキュリティなど)も考える必要があります。Cloudwaysは、単に料金が安いだけのホスティング会社とは違い、最初から速度・SEO・離脱防止などの好循環をつくれる数少ないWordPressホスティングのひとつです。
WordPressでサイトを構築するにはホスティング会社選びに悩むものですが、サーバー費用と管理の面で管理者の負担を大きく減らせるのか、Cloudwaysのホスティングを実際に契約して確かめてみます。
Ⅰ. Cloudwaysのサービス申し込み
以前、自分でサーバーを管理する時間がなかった頃にCloudwaysを少し使いましたが、当時は満足できませんでした。テストサイトを運用するために久しぶりにホスティング会社を比較してみると、Cloudwaysはインターフェースを含むあらゆる面で大きくアップデートされていました。
これまで私が使ってきたWordPressホスティング会社は、申し込むとたいていcPanel向けに設計されたLiteSpeedサーバーか、自社パネル向けに設計されたホスティングを提供していました。以前のCloudwaysも、自社サービスに最適化されたプランだけを提供していたと記憶しています。
1️⃣ WordPressホスティングの選択
しかし今回は、最適化されたサービスに加えて、基本設定をすべて自分で行えるWordPress、さらにWooCommerceを始めたい人や移行したい人向けのサービスオプションまで追加されていました。

今回は、WordPressを始めたばかりのユーザー向けの「最適化されたWordPress」サービスで始めてみます。
2️⃣ Lightning vs. Hybridスタック

すでに運営しているサイトはAWS Lightsailで動いており、Cloudwaysのスタックと比べるとHybridスタックと同じ構成なので、Hybridスタックを選びました。
スタック
├─ Lightning スタック
│ ├─ 高速で 簡単な Nginx 設定
│ ├─ 速度 向上 のための キャッシュ および 内蔵 セキュリティ 機能
│ └─ Nginx(h2)
│
│
└─ Hybrid スタック
├─ .htaccess サポート
├─ 速度 向上 のための キャッシュ および 内蔵 セキュリティ 機能
└─ Nginx + Apache(h2)Stack
├─ Lightning Stack
│ ├─ Fast and simple Nginx configuration
│ ├─ Caching for speed optimization and built-in security features
│ └─ Nginx (h2)
│
│
└─ Hybrid Stack
├─ .htaccess support
├─ Caching for speed optimization and built-in security features
└─ Nginx + Apache (h2)Nginxは.htaccessの設定に対応していないため、サイト運営で.htaccessが必要になる場面が多いならHybridスタックを選べます。 スタックの詳しい説明は申し込みページ の説明で確認できます。
3️⃣ クラウドプロバイダー
新規サイトならクラウドプロバイダーにDigitalOceanやLinodeを選べますが、韓国のユーザーの場合、この2社ではソウルリージョンを選べません。ソウルリージョンを選ぶにはGoogle Cloudは高く、AWSも価格が高いため、韓国で負担の少ない料金で始めるならVultrサーバーを選ぶのが最善です。
|
プロバイダー |
主な特徴 |
おすすめの対象 |
|---|---|---|
|
DigitalOcean |
シンプルさ、高いコスパ、高速SSD |
新規ユーザー、性能と価格のバランス重視 |
|
Vultr |
世界32拠点、高周波数SSD |
多様な地域でのサービスや大容量の帯域幅が必要なとき |
|
Linode |
安定した信頼性、高性能SSD |
高品質な性能を重視する開発者やエージェンシー |
|
AWS |
他の追随を許さない拡張性、グローバルネットワーク |
エンタープライズ級、複雑なカスタム設定が必要なとき |
|
GoogleCloud |
最先端のインフラ、高性能ネットワーク |
データ処理量の多い企業、イノベーションを求めるとき |

🔲 Cloudwaysのサーバーリージョン
下の表はスクロールしてリージョンを探せますが、たとえば韓国のSeoulリージョンを探す場合は、表の検索欄にSeoulと入力すると、Vultr以外のクラウドにもSeoulリージョンがあることがわかります。
🔲 データベース
データベースはMariaDBがよく推奨されており、私もLightsailサーバーで無料で使えるMariaDBを使っています。
🔲 サーバーサイズなどのオプション
価格と性能を自由にカスタマイズできるホスティング会社は、実際には多くありません。

韓国のような英語圏ではない国からでも、Chromeの翻訳機能を使えば簡単に申し込めます。
すでに会員登録済みの状態で、以下はここまで説明した内容に沿って申し込んだ動画です。
CloudwaysのWordPress申し込みページからサービスを申し込めます。
Ⅱ. サービスの開始と設定
ドメインをNamecheapで購入した場合に、DNSサーバーとレコードを設定する方法です。

Cloudwaysでドメインを接続する方法です。

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