Cloudwaysにドメインを接続する方法(DNSとAレコード)

Cloudwaysのドメイン接続を、テスト用ドメインのサブドメイン cw.testpilotweb.com で行いました。ドメインを追加しただけではエイリアス(Alias)として登録され、Primaryに指定して初めてWordPressのサイトアドレスが新しいドメインに変わります。
Aレコードの設定、ドメインの追加、Primaryの指定の順に、2026年10月の画面を基準にまとめました。
1️⃣ サーバーIPの確認とAレコードの設定
上部の [Applications] タブで、ドメインを接続するアプリケーションを選択します。
アプリケーションの最初の画面である [Access Details]を下にスクロールすると、[Application Credentials]の[Public IP]でサーバーIPを確認できます。
ドメインのDNSを管理しているところでAレコードを追加します。サブドメインはHostnameに先頭部分(cw)だけを入力し、IPv4アドレスに上のIPを入れます。下はBunny DNSの画面で、TTLは5分(5m)に設定しました。
Namecheapのように、ドメインを購入した会社のDNSを使う場合も同じ方法でAレコードを追加します。
レコードが反映されたかは [dig +short A cw.testpilotweb.com] コマンドで確認でき、サーバーIPが出力されたら次の手順に進みます。
2️⃣ Cloudwaysでドメインを追加
アプリケーションの左メニューで [Domain Management]をクリックすると、Cloudwaysが作成した仮アドレスが1つPrimaryとして登録されています。仮アドレスでもサイトにアクセスできるため、ドメインを接続する前にサイトの作業を先に進められます。
[Add Domain]をクリックし、[Domain name]に接続するドメインを入力して[Add Domain(s)]をクリックします。複数のサブドメインを使うマルチサイトなら[Add as WildCard]にチェックを入れます。
Cloudflareの項目はドメインあたり月4.99ドルの追加機能(初月0ドル)で、 チェックしなければ追加料金なしでドメインだけが登録されます。
追加が終わると[Domain added successfully]の案内が表示され、一覧に新しいドメインがPrimaryの表示なしでエイリアスとして登録されます。
3️⃣ Primaryドメインの指定
追加したドメインの行末にある[⋮]をクリックし、 [Make Primary]を選択します。
確認画面には、現在のPrimaryドメインがエイリアスに変わり、WordPressデータベースのドメイン名を置き換えるSearch & replaceが実行されるという案内が表示されます。 [Set as Primary]を押します。
[Please wait while domain is being updated]の画面で約2分かかり、完了すると新しいドメインにPrimaryの表示が付き、仮アドレスはエイリアスとして残ります。
[Access Details]の[Application URL]と[Admin Panel]のアドレスも新しいドメインに変わり、ブラウザで新しいドメインを開いてサイトが表示されれば接続は完了です。SSL証明書は[SSL Certificate]メニューで新しいドメインに発行します。
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