Cloudways移行:WordPress Migratorプラグインと無料移行リクエスト、DNS変更

Cloudways移行は、今のホスティングにあるWordPressサイトをCloudwaysのサーバーへ移す作業で、Cloudways WordPress Migratorプラグインを使えばサイト数に関係なく無料で行えます。このプラグインでテストサイトを新しいアプリケーションへ実際に移したところ、移行は約5分で終わりました。
WordPressとWooCommerceのサイトは、専門家による移行(マネージド移行)も1回無料で依頼できます。旧サイトにプラグインを入れ、新しいアプリケーションのサーバーIPとSFTP情報を入力すると、ファイルとデータベースがまとめて移行されます。
1️⃣ Cloudways移行の方法
Cloudways移行には、プラグインで自分で移すセルフ移行と、Cloudwaysのエンジニアが移すマネージド移行の2種類があります。セルフ移行で使う Cloudways WordPress Migrator プラグインは、WordPressとWooCommerceのサイトだけを移行できます。
MagentoやLaravelのようなWordPress以外のアプリケーションはプラグインで移せないため、マネージド移行で依頼し、アプリケーション1つにつき$99がかかります。
アプリケーションの[Migration Tools]画面にも、自分で行うWordPress Migration Pluginと、Cloudwaysが代わりに行うManaged Migrationが並んで表示されます。

2️⃣ WordPress Migratorプラグインで移行
セルフ移行は、Cloudwaysに新しいアプリケーションを作り、旧サイトにCloudways WordPress Migratorを入れてから移行情報を入力する順で進めます。下のシミュレーターでは、2026年10月13日にテストサイトを移したときの画面そのままに6つのステップを押してみられます。
https://wordpress-000000-0000000.cloudwaysapps.comabcdefghij203.0.113.10master_example••••••••••移行情報の入力画面は、WordPressの管理画面ではなくBlogVaultのサイト(migrate.blogvault.net)で開きます。[Destination Site URL]と[Database Name]は新しいアプリケーションの[Access Details]で、[SFTP Host/Server Address]とSFTPのアカウント・パスワードはサーバーの[Master Credentials]で確認します。
[Is this site password-protected?]は、WordPress管理者のパスワードを聞く欄ではありません。旧サイトにHTTP認証やアクセスを制限するプラグイン、メンテナンスモードがかかっているときだけ[Yes]を選び、移行が止まったらその保護を一時的に外してから再実行します。
ファイル238MB、テーブル22個のテストサイトは[Migrate]を押してから約5分で終わり、全体の進行率は95%で1分以上止まっていました。旧サイトが[.htaccess]のルールでリダイレクトを処理しているなら、新しいアプリケーションを作るときに[Hybrid Stack]を選びます。LightningスタックはNginxだけを使うため[.htaccess]を読みません。
3️⃣ マネージド移行の依頼
プラグインで移せないアプリケーションや、移行作業を自分でしたくない場合はマネージド移行を依頼します。WordPressとWooCommerceのサイトはマネージド移行も無料です。
アプリケーションの[Migration Tools]でManaged Migrationの[Submit Request]を押すと[Application Migration Request]フォームが開き、[Select Application]、[Site Details]、[Connection Details]、[Additional Details]の4ステップで進みます。
最初のステップの[Select Product]にはCloudways Flexibleの横に[Free 0/1]と表示され、アドオン一覧の[Flexible: 5 Free]とは違い、無料の依頼は1回でした。
フォームの案内によると、SSH、SFTP、FTP、cPanelなどのホスティング接続情報がないと依頼できず、新しいアプリケーションにあったデータは上書きされます。送信するとサポートエンジニアから移行日程の連絡が来ます。
4️⃣ 仮URLでの確認とDNS変更
移行が終わったら、ドメインを接続する前にCloudwaysの仮URLで新しいサイトを先に確認します。完了画面の[GO TO CLOUDWAYS]を押すか、アプリケーションのURLを直接開きます。新しいWordPress管理者アカウントは移行の過程で作られ、[Access Details]に表示されます。
移した内容が表示されないときは、Cloudwaysの管理画面でVarnishキャッシュを消してから開き直します。
確認が終わったら、アプリケーションの[Domain Management]にドメインを追加し、ドメインのDNSのAレコードをサーバーIPに変えます。変えた直後に一部の訪問者に旧サイトが見えるのはDNSの変更が広がる間の現象で、接続の手順は Cloudwaysのドメイン接続方法 の記事で確認できます。
🔢 FAQ & おすすめコンテンツ













ℹ️ 提携について
当サイトのコンテンツにはアフィリエイトリンクが含まれています。訪問者がこのリンクを通じて商品やサービスを購入すると、当サイトは販売元から手数料を受け取ります。この過程において、購入者が支払う金額(イベント割引適用で金額が下がります↓)は上昇しません。掲載されている価格・割引・在庫情報は作成時点のものであり、実際とは異なる場合がありますので、ご購入前に販売元にて最終確認をお願いいたします。商品の選定および評価は独自の基準に基づいて行われており、手数料の支払いの有無は紹介順や評価内容に影響を与えません。

