W3 Total Cacheプラグイン:最適化の設定方法

WordPressサイトはプラグインを入れるほど必然的に遅くなります。そのため、キャッシュプラグインはWordPressの必須プラグインのひとつになっています。 無料版で100万以上の有効インストールと4.4点の評価を得ているW3 Total Cache(W3TC)プラグインは、多くのユーザーが使っているプラグインのひとつです。
キャッシュ設定は使用中のほかのプラグインの一部機能が動かなくなることがあるため、WordPressを始めたばかりなら、簡単に設定できる Cache Enabler または WP Super cacheを使えます。
細かなキャッシュ設定と制御が必要なら、無料版でも強力な機能を備えたW3 Total Cacheプラグインを使えます。
Ⅰ. W3 Total Cacheのインストールと設定ガイド
W3 Total Cacheを検索して、プラグインをインストールし有効化します。
- Welcome
- Page Cache
- Database Cache
- Object Cache
- Image Converter
- Lazy Load
- More Caching Options
AcceptDecline
初回インストール後に[Dashboard]ページへ移動すると、自動的に[Setup Guide]に移動します。まだ何も設定されていないためです。
設定ガイドでは、①ページキャッシュ、②データベースキャッシュ、③オブジェクトキャッシュ、④ブラウザーキャッシュ、⑤画像最適化、⑥遅延読み込み、⑦その他のキャッシュオプションを設定できます。

ページキャッシュの設定では、W3TCの既定の推奨はDisk: [向上]です。表のとおり、Disk: EnhancedはDisk: Basicより約10.3ms速く、TTFB基準で約17.8%向上した性能です。

データベースキャッシュではディスクキャッシュを選択します。





ガイドで設定した内容がダッシュボードに反映されました。
右上の[Settings]タブをクリックして、[General Settings]からページキャッシュなどの設定を進められます。

ⓐ左側の管理画面の[ページでの設定]と ⓑ右上の[Settings]タブは それぞれページキャッシュ、 Minify 設定などの 詳細設定へ移動し、一般設定タブ中央上部の各ページに移動すると、ページキャッシュとMinifyの設定を一般設定から 詳細設定まで確認できます。
Ⅱ. W3 Total Cacheのキャッシュ設定
W3TCの設定タブのうち、一般設定タブです。
_branch_match_id
_bta_c
_bta_tid
_ga
_gl
_ke
adgroupid
adid
age-verified
ao_noptimize
campaignid
campid
click_id
cn-reloaded
customid
dicbo
dm_i
ef_id
epik
fb_action_ids
fb_action_types
fb_source
fbclid
gclid
gclsrc
gdffi
gdfms
gdftrk
hsa_acc
hsa_ad
hsa_cam
hsa_grp
hsa_kw
hsa_mt
hsa_net
hsa_src
hsa_tgt
hsa_ver
igshid
li_fat_id
matomo_campaign
matomo_cid
matomo_content
matomo_group
matomo_keyword
matomo_medium
matomo_placement
matomo_source
mc_cid
mc_eid
mkcid
mkevt
mkrid
mkwid
msclkid
mtm_campaign
mtm_cid
mtm_content
mtm_group
mtm_keyword
mtm_medium
mtm_placement
mtm_source
pcrid
piwik_campaign
piwik_keyword
piwik_kwd
pk_campaign
pk_cid
pk_content
pk_keyword
pk_kwd
pk_medium
pk_source
pp
redirect_log_mongo_id
redirect_mongo_id
ref
s_kwcid
sb_referer_host
si
sscid
tblci
toolid
trk_contact
trk_module
trk_msg
trk_sid
ttclid
twclid
usqp
utm_campaign
utm_content
utm_expid
utm_id
utm_medium
utm_source
utm_term
wbraid
index\.php
wp-links-opml.php
wp-locations.php
([a-z0-9_\-]+)?sitemap\.xsl
[a-z0-9_\-]+-sitemap([0-9]+)?\.xml(\.gz)?
Content-Type
X-Pingback
P3P
Link
- Enable HTTP compression in the “HTML” section on Browser Cache Settings tab.
RSPEAK_
mfunc
- Enable HTTP compression in the “Cascading Style Sheets & JavaScript” section on Browser Cache Settings tab.
- The TTL of page cache files is set via the “Expires header lifetime” field in the “Cascading Style Sheets & JavaScript” section on Browser Cache Settings tab.
wp_rg_
_wp_session_
_wc_session_
^\s*delete\b
^\s*update\b
^\s*replace\b
^\s*create\b
^\s*alter\b
^\s*show\b
^\s*set\b
\bautoload\s+=\s+’yes’
\bsql_calc_found_rows\b
\bfound_rows\(\)
DOING_CRON
DONOTCACHEDB
SHORTINIT
XMLRPC_REQUEST
plugins
[a-z0-9_\-]*sitemap[a-z0-9_\.\-]*\.(xml|xsl|html)(\.gz)?
1️⃣ プレビューモード
実際のキャッシュ適用内容をデプロイする前に、プレビューモードを設定してエラーなどを事前にテストできます。

[Preview]をクリックして変更内容をプレビューしながらテストし、問題がなければ[Deploy]をクリックしてサイトに反映します。
2️⃣ ページキャッシュ
基本設定はガイドで[Disk: Enhanced]に設定されています。今後サーバー移転などでサーバーが使うキャッシュが変わる場合に変更できます。
マルチサイトではない単一サイトでサブドメインを追加で使う場合、エイリアスドメインにもキャッシュを設定できます。
|
サーバースペック |
更新間隔(秒) |
間隔あたりのページ数 |
説明 |
|---|---|---|---|
|
低スペックサーバー(1vCPU/1GB以下) |
1800秒(30分) |
5 |
キャッシュ生成時のCPU使用率の急上昇を防ぐ必要あり。間隔を広めに取り、ページ数も最小限に |
|
中スペックサーバー(2vCPU/2~4GB) |
900秒(15分) |
10 |
既定値のままを推奨。ある程度の同時処理が可能 |
|
高性能サーバー(4vCPU/8GB以上) |
300秒(5分) |
20~30 |
キャッシュを素早く準備できる。トラフィックの多いサイトに有利 |
REST APIは、WordPressが外部とデータをやり取りするために提供するインターフェースで、URLを通じてJSON形式でコンテンツを要求したり操作したりできます。これにより、モバイルアプリや外部のWebアプリ、ブロックエディターなどがWordPressのコンテンツをリアルタイムで連携・編集できます。
REST APIは管理者だけでなく一般ユーザーのリクエストにも使われ、効率的なデータ通信を可能にしてサイトの柔軟性と拡張性を高めます。
|
オプション |
説明 |
おすすめ |
|---|---|---|
|
遅延初期化 |
フラグメントキャッシュのためにWordPressの関数呼び出しを許可します。 |
⚠️高度なキャッシュが必要な場合のみ使用 |
|
遅延キャッシュ |
キャッシュキーの生成をユーザーフィルターの後まで遅らせ、より細かなキャッシュ設定が可能 |
⚠️ キーを上書きする場合のみ使用 |
|
互換モード |
ホスティングとの互換性のため一部の最適化を諦める(性能が約20%低下) |
✅ ホスティングでエラーが出る場合に推奨 |
|
文字セット |
UTF-8関連のエンコード問題を解決 |
✅ 文字化けする場合に推奨 |
|
HEADリクエストを拒否 |
HEADリクエストが空のキャッシュを作るのを防止 |
✅ 予期しない空白ページを防止 |
|
キャッシュオブジェクトの最大寿命 |
キャッシュされた項目の保持時間(秒) |
⏱ トラフィックが少なければ高く、多ければ低く |
|
ガベージコレクション間隔 |
期限切れのキャッシュデータを削除する周期(秒) |
⏱ トラフィックが多いほど短く設定 |
|
コメントCookieの寿命 |
コメント投稿時のCookieのTTLを調整(既定値は1800秒) |
✅ 認証ユーザーのトラフィックを減らしたいときに便利 |
3️⃣ 縮小(Minify)
Minify機能は、HTML・CSS・JSファイルから 不要な空白・コメント・改行を削除して ファイルサイズを減らし読み込み速度を改善する手法です。この処理は 機能を変えずに コードだけをより簡潔にし、 ブラウザーがより速く解釈できるようになります。
|
オプション |
説明 |
おすすめ |
|---|---|---|
|
自動 |
W3TCがHTML・CSS・JSファイルを自動で検出して縮小します。 |
✅ ほとんどのユーザーに適している |
|
手動 |
縮小するファイルのパスを自分で入力した場合にのみ適用されます。 |
⚠️ 細かな制御が必要な上級者のみ |
|
オプション |
説明 |
利用環境 |
|---|---|---|
|
ディスク(Disk) |
縮小したファイルをサーバーのディスクに保存 |
✅ 一般的な共有ホスティング、既定値 |
|
APC / APCu |
PHPのOpcodeキャッシュを使ってメモリに保存 |
✅ 専用/仮想サーバーで高性能 |
|
eAccelerator |
古いPHP Opcodeキャッシュ方式 |
⚠️ 古いサーバーでのみ該当 |
|
XCache |
PHPのキャッシュ機構のひとつ(ほとんど使われない) |
❌ 非推奨(古い) |
|
WinCache |
Windowsサーバー用のPHPキャッシュ |
✅ IIS/Windowsサーバー専用 |
|
Memcached |
分散キャッシュサーバーに保存 |
✅ 複数サーバー、クラスター環境 |
|
Redis |
高速なキーバリューストアに縮小ファイルをキャッシュ |
✅ 高性能VPS / 複数サーバー環境 |
|
オプション |
説明 |
特徴 |
|---|---|---|
|
Minify(既定値) |
W3TC標準のHTML圧縮ツール |
安定性が高く、ほとんどのサイトと互換性がある |
|
HTML Tidy |
HTMLの構造を整えながら縮小も行う |
構造補正機能あり → レイアウトが崩れるおそれ |
| オプション | 説明 | 特徴 | JS縮小ツールの選択 |
|---|---|---|---|
| JSMin(既定値) | シンプルで速いJS圧縮ツール。基本的な空白・コメントを削除 | 安定性が高く、衝突のリスクが低い | ✅ 速度/安定性重視、一般的なWordPressサイト |
| Google Closure Compiler(Webサービス) | Googleの高度なJS最適化ツール。Google API経由で圧縮 | 精度は高いが 外部サーバー呼び出し が必要 → 遅くなることがある | ⚠️ 外部APIの使用を許容、精密な最適化を優先 |
| Google Closure Compiler(ローカルJava) | 同じ圧縮エンジンを サーバー内のJava環境で実行 | 高度な最適化が可能、 Javaのインストールが必要 | ✅ Javaをインストールでき、高度な最適化をしたいとき |
| Narcissus | JSを解析して再生成する古典的な圧縮ツール | 古い方式で、 サポート終了同然 | — |
| YUI Compressor | Yahooが開発したJS/CSS圧縮ツール。保持コメントを残せる | 古いが今も安定している | — |
| Closure(テストが必要) | — | — | ⚠️ 最新のJS(ES6+)を多く使う |
| オプション | 説明 |
|---|---|
| ✅ Minify(既定値) | 高速で安定、ほとんどのWordPressサイトに適している |
| ⚠️ CSS Tidy | 構造の整理と文法の補正機能あり、スタイルが崩れる可能性 → テストが必要 |
| ⚠️ YUI Compressor (PHP) | 旧バージョンの圧縮ロジック、更新停止 → 古いサイト限定 |
| ⚠️ YUI Compressor (Java) | Javaが必要、精密な圧縮が可能だが最新のCSS文法には未対応 |
基本設定はガイドで[Disk: Enhanced]に設定されています。今後サーバー移転などでサーバーが使うキャッシュが変わる場合に変更できます。
|
項目 |
説明 |
|---|---|
|
URL構造の書き換え |
CSS/JSのリンクにすっきりしたURL構造を使います。無効にすると[?ver=xxx]のような GETパラメーターベースの URLで出力されます。 |
|
ログインユーザーに対して |
ログインユーザーには 縮小(Minify)されたファイルではなく元のファイルが表示されます。デバッグや開発中に便利です。 |
|
エラー通知を最小化 |
縮小キャッシュ(Minify Cache)の生成時にエラーが出ると知らせます。無効にすると警告は表示されません。 |
|
項目 |
説明 |
|---|---|
|
HTML縮小の設定 |
HTML文書を圧縮して容量を減らします。空白やインデントなどを削除します。 |
|
インラインCSSの縮小 |
[<style>]タグ内のCSSコードを圧縮します。 |
|
インラインJSの縮小 |
[<script>]タグ内のJSコードを圧縮します。 |
|
フィードを縮小しない |
RSS/Atomフィード(XML)は縮小せず、元のまま保ちます。 |
|
改行を削除 |
HTML内の改行文字を削除 → ファイルサイズが減る |
|
例 |
用途 |
|---|---|
|
google_ad_ |
Google AdSense広告スクリプトのコメントを保護 |
|
RSPEAK_ |
スクリーンリーダー/アクセシビリティ用コードのコメントを保護 |
|
mfunc |
W3TCの[<!– mfunc –>]フラグメントキャッシュ用コメントを保護 |
|
縮小方式 |
説明 |
おすすめの状況 |
|---|---|---|
|
結合と縮小(Combine & Minify) |
複数のJSファイルを1つに結合し、同時に圧縮 |
✅ 一般的な状況で最も効果的 |
|
結合のみ(Combine Only) |
複数のファイルを1つにまとめるが圧縮はしない |
⚠️ JSの衝突が心配なとき、圧縮によるエラーを防止 |
|
縮小のみ(Minify Only) |
ファイル数はそのままで、各ファイルを個別に圧縮 |
⚠️ HTTP/2環境 + JSエラー発生時 |
|
縮小エンジンの設定 |
説明 |
|---|---|
|
挿入位置:[</head>]の前 |
JSを[<head>]内に挿入(ページ読み込み前に実行) |
|
挿入位置:[<body>]の後 |
JSをページの一番下に挿入(レンダリング後に実行) |
|
挿入タイプ(Blocking / Non-blocking) |
JSの実行でページのレンダリングを止めるかどうか |
|
項目 |
説明 |
おすすめ設定 |
|---|---|---|
|
HTTP/2 Pushを有効化 |
ブラウザーが要求する前にサーバーがJSファイルを先回りしてプッシュ |
✅ HTTP/2環境なら性能向上が見込める |
|
注意事項 |
W3TCでPage Cacheを[Disk: Enhanced] + NGINXで使う場合、HTTP/2 Pushは❌動作しない |
✅ Apache + HTTP/2環境で最もよく動作 |
|
縮小方式 |
説明 |
おすすめの状況 |
|---|---|---|
|
結合と縮小 |
CSSファイルを結合してから圧縮 |
✅ 一般的な用途 |
|
結合のみ |
まとめるが圧縮はしない |
⚠️ CSSの衝突が心配なとき |
|
縮小のみ |
圧縮のみで結合しない |
✅ HTTP/2サーバーに適している |
|
縮小エンジンの設定 |
説明 |
適用条件 |
|---|---|---|
|
保持コメントの削除(Preserved comment removal) |
CSSファイル内のライセンス情報や保持コメントを削除して容量を減らします。 |
⚠️ [結合と縮小]または[縮小のみ]でのみ適用(※[結合のみ]では適用されない) |
|
改行を削除(Line break removal) |
CSSから改行文字を削除して、より圧縮されたファイルを生成(ファイルサイズが少し減る) |
⚠️ [結合と縮小]または[縮小のみ]でのみ動作(※[結合のみ]では無視される) |
|
@importの処理 |
説明 |
おすすめ設定 |
|---|---|---|
|
None |
[@import]によるCSSの呼び出しをそのまま残す |
❌ 非推奨(レンダリングがブロックされる) |
|
Bubble |
[@import]をCSSファイルの先頭に移動 |
⚠️ 効果は限定的 |
|
Process |
[@import]の呼び出しを結合の対象に含める |
✅ おすすめ(性能改善の効果あり) |
|
詳細項目 |
説明 |
おすすめ設定 |
|---|---|---|
|
外部ファイルの更新間隔(Update interval for external files) |
CDNや外部URLのCSS/JSファイルをW3TCが再ダウンロード/縮小する間隔(秒単位) |
✅ 既定値[86400]秒(24時間)のまま ※頻繁に変わる外部ファイルがあれば[21600](6時間)も検討 |
|
ガベージコレクション間隔(Garbage collection interval) |
期限切れのキャッシュファイルを削除する周期(ディスクキャッシュの場合) |
✅ [43200~86400]秒を推奨(トラフィックが多ければ下げてもよい)※[wp-config.php]で上限値(2592000秒)を設定可能 |
|
次のページを縮小しない(Never minify the following pages) |
縮小から 常に除外するURL を入力(相対パス、クエリを除く) |
✅ 管理画面・ログインページ・AJAXのURLなどを必要に応じて追加。例:[wp-login.php]、[wp-admin/]、[my-custom-endpoint/] |
|
決して縮小しないJSファイル |
縮小するとエラーが出る特定のJSファイルを指定 |
⚠️ 問題のあるJSファイルが見つかったら追加。例:[plugins/some-script.js] |
|
決して縮小しないCSSファイル |
CSSの衝突が起きたときに例外処理できる |
⚠️ レイアウトが崩れるCSSがあれば例外処理。例:[themes/mytheme/style.css] |
|
拒否するユーザーエージェント |
特定のUser-Agent(クローラー、ボットなど)には縮小ファイルを提供しない |
✅ キャッシュの回避が必要なボットだけを指定。例:[Lighthouse]、[GTmetrix]、[Chrome-Lighthouse]など |
|
外部ファイル/ライブラリを含める(Include external files/libraries) |
外部CDNのスクリプトを結合対象に手動で追加 |
⚠️ 外部のJS/CDNを縮小/結合したい場合のみ使用。例:[ajax.googleapis.com/…/jquery.min.js] |
|
正規表現の使用を許可 |
ファイル名のパターンが一定でない場合に正規表現で一致させられる |
✅ 外部スクリプトがバージョン番号で頻繁に変わるときに便利。例:[cdn.example.com/js/lib-\d+\.js] |
# EX:
#決して縮小しないJSファイル:
plugins/some-plugin/assets/js/legacy-script.js
wp-includes/js/jquery/jquery.js
#決して縮小しないCSS:
themes/mytheme/style.css# EX:
#拒否するユーザーエージェント:
Lighthouse
Chrome-Lighthouse
GTmetrix|
項目 |
説明 |
おすすめ設定 |
|---|---|---|
|
WP-Cronイベントを使用(Enable WP-Cron event) |
ページキャッシュを定期的に自動削除/更新するための WP-Cronジョブの予約 |
✅ 有効化を推奨 (既定値のまま) |
|
開始時間(Start time) |
WP-Cronが最初に実行される時間(12:00 amなど) |
✅ サーバー負荷の少ない時間(例:深夜0時~3時の間) |
|
間隔(Interval) |
WP-Cronが どのくらいの頻度でキャッシュを削除するか 設定 |
✅ 1日2回または1時間ごと(トラフィックの多いサイト) |
|
システムcronの代替 |
WP-Cronの代わりに、実際のOSレベルで[wp w3tc flush_posts]コマンドをcronで実行できる |
高性能サーバーで推奨(WP-Cronより正確で効率的) |
4️⃣ Opcodeキャッシュ
Opcodeキャッシュは、サーバーにインストールされたOpcodeが自動で適用されます。インストールされていない場合は無効に設定されます。
5️⃣ データベースキャッシュとオブジェクトキャッシュ:Memcached・Redis
|
オプション |
説明 |
おすすめの環境 |
|---|---|---|
|
ディスク |
キャッシュデータをサーバーのディスクに保存 |
✅ 共有ホスティング / 基本環境 |
|
Memcached |
ネットワークベースの分散キャッシュ、高速 |
✅ 複数サーバー / クラスター |
一般的なWordPressサイトではデータベースキャッシュにMemcachedかRedisのどちらか一方だけを使うことが多いですが、W3 Total Cacheではⓐ一方をデータベースキャッシュに、ⓑもう一方をオブジェクトキャッシュにと、分けて使えます。
📌 一般的な WordPress サイト
├─ データベース キャッシュ
│ └─ Memcached または Redis 中 どちらか一つだけ 使用
└─ オブジェクト キャッシュ
└─ 同じ キャッシュ エンジンを 共有する ことが 多い
📌 W3 Total キャッシュ (W3TC)
├─ データベース キャッシュ
│ └─ Memcached 使用 (例)
└─ オブジェクト キャッシュ
└─ Redis 使用 (例)
🛠️ 応用 戦略
└─ キャッシュ エンジンを 役割に 応じて 分離 適用 可能
├─ サーバー リソース 分散
├─ キャッシュ ボトルネック 減少
└─ パフォーマンス 最適化 柔軟性 確保W3 Total Cacheの設定では、データベースキャッシュはMemcached、オブジェクトキャッシュはRedisを使うように設定されているのが既定です。
|
項目 |
説明 |
推奨または参考 |
|---|---|---|
|
キャッシュオブジェクトの最大寿命 |
変更されていないキャッシュ項目が自然に期限切れになる時間(秒) |
[180秒](既定値)、大きすぎるとメモリの無駄 |
|
ガベージコレクション間隔 |
期限切れのキャッシュデータを削除する周期(秒) |
[3600秒](1時間)、利用が多ければ短く |
|
次のページを |
キャッシュから除外するパス(正規表現可) |
ログイン・カート・検索などの動的ページは除外を推奨 |
|
無視するクエリステム |
接頭辞が一致するクエリはキャッシュしない |
[gdsr_]、[wp_rg_]などセッション・一時データ系 |
|
クエリの拒否(Query Rejects) |
特定のキーワード/パターンを含むクエリを除外(正規表現) |
[insert]、[update]、[autoload]、[found_rows()]など |
|
Reject Constants |
指定したWP定数が定義されているとDBキャッシュを無効化 |
[DOING_CRON]、[XMLRPC_REQUEST]など |
|
WP-CLIで有効化 |
WP-CLIの実行時にもキャッシュを使うかどうか |
✅ 有効にすると性能面で有利(テスト環境では注意) |
|
オプション |
説明 |
おすすめの環境 |
|---|---|---|
|
ディスク |
キャッシュデータをサーバーのディスクに保存 |
✅ 共有ホスティング / 基本環境 |
|
Redis |
キーバリューストアベースの高速キャッシュ、PHP-FPM環境とよく動作 |
✅ 高性能サーバー / VPS |

|
項目 |
説明 |
|---|---|
|
Redisのホスト/IP |
[127.0.0.1:6379]形式。TLSは[tls://]接頭辞を使用 |
|
TLS証明書の確認 |
TLS使用時に証明書の有効性を確認(任意) |
|
永続接続を使用 |
Redis接続を再利用して性能向上 |
|
接続タイムアウト |
Redis接続時に許容される最大時間(秒) |
|
接続の再試行間隔 |
失敗時に再試行するまでの待機時間(ms) |
|
接続読み取りタイムアウト |
応答を待つ最大時間(秒) |
|
Redis DB ID |
Redis内のDB番号を指定(既定[0]) |
|
Redisのパスワード |
パスワードまたはSASL認証用の入力 |
|
既定のキャッシュ寿命 |
キャッシュ項目の既定の保持時間(秒)。既定180秒 |
|
ガベージコレクション間隔 |
期限切れキャッシュの削除周期。既定600秒 |
|
グローバルグループ |
ネットワークモードで共有されるグループ(マルチサイト用) |
|
非永続グループ |
キャッシュ対象外のグループ。例:[counts]、[plugins] |
|
wp-adminリクエストのキャッシュ |
管理画面にもキャッシュを適用(⚠️テストが必要) |
|
トランジェントをDBに保存 |
外部キャッシュの使用中もDBに一時的な値を保持 |
|
WP-CLIを有効化 |
WP-CLIコマンドでもキャッシュの有効化を許可 |
6️⃣ ブラウザキャッシュ
ブラウザーキャッシュは 訪問者の端末に画像・CSS・JSなどの静的ファイルを保存し、再訪問時の読み込み時間を大きく短縮する機能です。これによりページの応答速度とユーザー体験が向上します。
ほとんどが キャッシュ制御とサーバー負荷の軽減に重点を置いた設定です。トラフィックが多いサイトや静的リソースの最適化が重要な環境では、多くを有効にしても問題ありません。
| 項目 | 一般 | CSSおよびJS | HTMLおよびXML | メディアおよびその他のファイル |
|---|---|---|---|---|
| [Last-Modified]ヘッダーの設定 | 304応答を可能にするため、ファイルの最終更新日を含める | ✅ ほとんどの場合は有効化 | ✅ ほとんどのサーバーに適している | ✅ ほとんどのCDN/ブラウザキャッシュに有効 |
| [Expires]ヘッダーの設定 | ブラウザーに一定期間ファイルをキャッシュさせる | ✅ 既定値31536000秒(1年)、おすすめ | ✅ 既定値[3600秒(1時間)] | ✅ [31536000秒](1年)が既定 → 静的ファイルに適している |
| ⏱️ Expiresの有効期限の設定 | — | ⏱️ 例:[31536000秒 = 1年] · CDNと併用するときは短く調整できる | — | — |
| [Cache-Control]ヘッダーの設定 | pragma・cache-controlヘッダーを追加してキャッシュ戦略を制御 | ✅ [“public, max-age=31536000”]がおすすめ | ✅ [“public, max-age=3600”]などに設定 | ✅ [“public, max-age=31536000”]がおすすめ |
| ✅ キャッシュ制御ポリシー | — | ✅ [max-age]を含む方式を使用 · [“public, max-age=EXPIRES_SECONDS”]を既定値として使用 | — | — |
| [ETag]の設定 | ファイル識別用のエンティティタグを提供 – 変更の検出用 | ✅ 同一サーバー内で使う場合に効果的 | ✅ サーバー間でキャッシュを共有しないなら 使用を推奨 | ✅ サーバー単独で運用する場合に有用 |
| W3TCヘッダーの設定 | W3TCで最適化されたファイルかどうかを識別するヘッダーを挿入 | 🔖 必須ではない、分析目的 | 🔖 必須ではない(デバッグ用) | 🔖 使うかどうか選べる |
| gzip圧縮 | テキストファイルの容量を減らす圧縮方式(ほとんど互換) | ✅ ほとんどのサーバーで対応 | ✅ ほとんどのサーバーでサポートされる | ✅ 画像には影響なし |
| brotli圧縮 | gzipより高い圧縮率の方式(対応ブラウザー限定) | ✅ Apache/Nginxの設定が必要 | ✅ Apache/nginxのモジュールを有効化 | ✅ 対応ブラウザーに限り適用 |
| 設定変更時のオブジェクトのキャッシュを防止 | クエリ文字列を追加して以前のキャッシュを無効化 | ✅ 設定変更が多い場合におすすめ | — | ✅ ファイル変更時にすぐ反映される |
| クエリ文字列の削除 | 静的リソースから[?]を削除してキャッシュ率を向上 | ⚠️ 一部のCDN/プロキシでのみ必要 | — | ✅ バージョン管理されたファイルに適用可能 |
| Cookieの削除 | 静的リソースの応答から[Set-Cookie]ヘッダーを削除 | ✅ ほとんどの場合チェック | — | ✅ 画像などにCookieは不要 |
| WordPressで404応答を処理しない | 静的ファイルの404はWebサーバーが処理 → WPの負荷が減る | — | — | — |
| 404例外URIのリスト | WPで直接処理する特定のURIパターンを指定(例:sitemap、robots.txtなど) | — | — | — |
| オブジェクトURL構造の書き換え | キャッシュ回避のために固有のURIを生成([ver=xxxx]形式など) | — | — | — |
Ⅲ. W3 Total Cacheの追加機能
WP Cronを使ったキャッシュの削除は 全体設定です。
{wp_content_dir}/gallery/*
{wp_content_dir}/uploads/avatars/*
{plugins_dir}/wordpress-seo/css/xml-sitemap.xsl
{plugins_dir}/wp-minify/min*
{plugins_dir}/*.js
{plugins_dir}/*.css
{plugins_dir}/*.gif
{plugins_dir}/*.jpg
{plugins_dir}/*.png
{uploads_dir}/imagerotator.swf
{plugins_dir}/wp-fb-autoconnect/facebook-platform/channel.html
- You can use placeholders {wp_content_dir}, {plugins_dir}, {uploads_dir} instead of writing folder paths (wp-content, wp-content/plugins, wp-content/uploads).
- If using Amazon Web Services or Self-Hosted CDN types, enable HTTP compression in the “Media & Other Files” section on Browser Cache Settings tab.
data-bgposition=
data-envira-src=
data-large_image=
data-lazy-original=
data-lazy-src=
data-lazyload=
data-lazysrc=
data-no-lazy=
data-src=
data-srcset=
fullurl=
lazy-slider-img=
loading=”eager”
no-lazy
rev-slidebg
skip-lazy
soliloquy-image
swatch-img
w3-total-cache
woocommerce/assets/images/placeholder.png
wpcf7_captcha
1️⃣ CDN
CDN事業者に登録したあとで機能を設定できます。
|
オプション |
説明 |
|---|---|
|
✅ 添付ファイルのホスト |
[wp-content/uploads]内の画像などの添付ファイルをCDNにアップロード |
|
✅ wp-includesファイルのホスト |
WordPressコアの静的ファイル(js/cssなど)をCDNに含める |
|
✅ テーマファイルのホスト |
有効なテーマの静的ファイル(css/js/imagesなど)をCDNに含める |
|
✅ 縮小したCSS/JSファイルのホスト |
W3TCが縮小したCSS/JSファイルをCDNから配信 |
|
✅ カスタムファイルのホスト |
自分で指定したパスやファイル名をCDNにプッシュ |
|
⚠️ 既存ファイルを強制上書き |
変更が自動で検出されない場合に強制的に再アップロードするため |
|
項目 |
説明 |
|---|---|
|
CDNは手動でのみ削除 |
手動削除ボタンを押したときだけCDNからファイルを削除 |
|
SSLページでCDNを無効化 |
HTTPSページではCDNのURLを使わない |
|
管理画面でCDNリンクを使用 |
管理画面でもメディアにCDNのURLを表示 |
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Add CORS header |
CORSを許可するための応答ヘッダーを追加 |
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ロール別にCDNを無効化 |
選択したユーザーロールにだけCDNを適用しない(例:管理者だけ元のファイルを使用) |
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ページの除外リスト |
指定したパスはCDNから除外(正規表現可) |
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縮小ファイルを自動アップロード |
Minifyされたファイルを自動でCDNにアップロード(Push方式) |
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変更されたファイルを自動でエクスポート |
ファイルの変更を検出すると自動アップロード |
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自動アップロード間隔 |
ファイル変更を検出してからのアップロード間隔(既定3600秒) |
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再送信間隔 / 制限 |
失敗時の再試行間隔と処理するファイル数の制限 |
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アップロードするwp-includesファイル |
CDNに含めるコアファイルの形式を指定 |
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アップロードするテーマファイルの形式 |
CSS/JS/フォントなどテーマ関連のファイル形式を指定 |
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インポートするファイルの形式 |
外部リンクされたファイルを自動ダウンロードする条件を指定 |
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カスタムファイルのリスト |
CDNに送る個別のファイルパスを指定(テンプレート、外部プラグインなど) |
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拒否するユーザーエージェント |
CDNファイルへのアクセスを遮断するボット/ユーザーエージェントを指定 |
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拒否するファイルパス |
CAPTCHAや特殊なパスなどCDNの適用から除外するファイルパスを指定 |
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Cookieドメインの設定 |
サブドメインのCDNを使うときにCookieの送信を防ぐためのドメインを指定 |
2️⃣ リバースプロキシ
説明ではVarnishとNginxを例に挙げていますが、Nginxはサーバー側で設定するため、Varnishを使う場合にのみW3 Total Cacheプラグインに適用します。
3️⃣ ユーザーエクスペリエンス:遅延読み込み
詳細設定の機能の50%以上はプレミアム版で使えます。
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項目 |
説明 |
使用をすすめる場面 |
|---|---|---|
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✅ HTML画像タグの処理 |
[<img>]タグにlazy属性を適用 |
一般的なコンテンツ画像を遅延読み込みするとき |
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✅ 背景画像の処理 |
CSSの[background-image]にlazyを適用 |
背景画像の多いデザイン重視のサイトのとき |
| 除外する語句 | 例 |
|---|---|
| Lazyの除外属性 | [data-src]、[data-lazy-src]、[data-no-lazy]、[loading=”eager”]など |
| Lazyの除外クラス | [no-lazy]、[skip-lazy]、[lazy-slider-img]、[rev-slidebg]など |
| プラグイン/スライダー関連 | [soliloquy-image]、[envira]、[w3-total-cache]、[wpcf7_captcha]など |
| WooCommerce関連 | [swatch-img]、[woocommerce/…/placeholder.png]など |
遅延読み込みの「しきい値」は、ブラウザーのビューポート(画面)の下にある画像や背景要素を、どれくらい離れた距離から先に読み込むかを決める値です。たとえば100pxにすると、ユーザーがスクロールで100ピクセル以内に近づいたときにその要素が読み込まれます。短すぎると画像の読み込みが遅れてユーザーには空白に見えることがあるため、通常は100~300pxが適当です。
次はスクリプトの埋め込み方式です。
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埋め込み方式 |
説明 |
位置または属性 |
|---|---|---|
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非同期(Async) |
ページの読み込みと並行して実行され、レンダリングを妨げない |
[<script async>] |
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同期(headで) |
[<head>]領域で先に実行され、レンダリングを一時的に妨げることがある(in the head) |
[<head>]または[<script>] |
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インライン(Inline) |
HTML文書内に直接スクリプトを挿入し、別のリクエストなしで実行 |
[<script>コード</script>]内に挿入 |


4️⃣ WebP変換


Ⅳ. W3 Total Cacheの総合評価
W3 Total Cacheのインターフェース(UI)は悪くはありませんが、明らかに不便です。多くの開発者や上級ユーザーも同じ点を指摘しています。WP RocketやFlyingPressのような最新のプラグインと比べると、 サイトの性能では十分についていけますが、ユーザー体験(UX)の面では物足りなさがありします。
機能が多いのは長所ですが、 初心者には複雑すぎると感じられる構造です。特にメニュー間の移動が多く、細かなオプションも多いため、熟練した開発者やサイト管理者でも 設定ミスをすることがあります。設定した内容をすべて覚えていられるわけではありませんが、それだけ使ううえで 細かな調整ができる高度なキャッシュプラグインです。
無料版で100万人以上がインストールしたプラグインで、単に古いプラグインと見なすには、その機能の多様さと豊富さに並ぶキャッシュプラグインは事実上見つけにくいでしょう。
| 項目 | 評価(⭐基準) | 評価内容 |
|---|---|---|
| 🎛️ インターフェース | ⭐⭐⭐ | メニューが多く構造が複雑。新規ユーザーには参入障壁。UIは古い印象 |
| ⚙️ 機能の多様性 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | キャッシュ、CDN、Redisなどほぼすべての機能。ない機能を探すほうが難しい |
| 🛠️ 細かな設定の柔軟性 | ⭐⭐⭐⭐ | ほぼすべての機能を細かく調整可能。設定間の衝突に注意が必要 |
| 🚀 性能向上の効果 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 設定を最適化すれば性能は非常に優秀。オブジェクトキャッシュ/ブラウザーキャッシュの効果が大きい |
| 🧩 互換性 | ⭐⭐⭐ | 一部のホスティング・テーマ・プラグインと衝突する可能性あり。 |
| 📄 ドキュメント・ガイド | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 公式ドキュメントが豊富 |
| 💡 ユーザーのおすすめ度 | ⭐⭐⭐⭐(4.5) | 上級者におすすめ。初心者にはWP Rocket、Cache Enablerなどがおすすめ |
| 📊 総合評価 | ⭐⭐⭐⭐(4.5) | 機能性重視の高性能プラグイン。学習コストあり。ユーザーのレベルを考慮する必要あり |
Ⅴ. パフォーマンステスト
プラグインの設定後に最終的な速度テストをすると、一般的なキャッシュプラグインより目立つ速度向上を確認できました。
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